web制作の現場で働きたい人のための、web制作用語集

ヘッダーという言葉には二つの意味がある

特定の職種に就いている人のみわかる用語というものがありますが、web制作業界にもやはりそういった言葉が存在します。もし、web制作を仕事にしたいというのであれば、専門用語をある程度覚えてからにした方がいいでしょう。では、どういった専門用語が存在するのでしょうか。
たとえば、サイトの位置を表す言葉が挙げられます。ヘッダーであればwebサイトの先頭部分、フッターであれば最下部を指します。ただ、HTMLで書かれたソースの中の、headというタグで囲まれた場合をヘッダーと呼ぶこともあるので注意が必要です。headタグで囲まれた部分はブラウザでは表示されないので、webサイトのヘッダーとはまったく異なります。

ユーザビリティとアクセシビリティは似ているけど違う言葉

言葉は似ているけど意味は異なるというものも存在します。たとえば、「ユーザビリティ」と「アクセシビリティ」がそうです。ユーザビリティは、簡単にいうとサイトの使い勝手の良さを表す言葉といえるでしょう。たとえば、サイトのどのページにもトップページに戻るリンクがない場合、非常に使い勝手が悪くなります。そういうサイトでトップページに戻るためには、ブラウザのバックボタンを何回も押したりしないといけないからです。使い勝手がよくないサイトは常連がつきにくいので、ユーザビリティを向上させる必要があります。
一方、アクセシビリティというのは、サイト内容の把握のしやすさを指します。たとえば、すべて画像でコンテンツを表示すれば見た目は綺麗にできるかもしれませんが、目の不自由な人には読めません。アクセシビリティを向上させれば、どういった環境、個性の人でもサイトの内容がわかるようになるのです。